IT記者会講演再録

IT記者会Reportに掲載したインタビューと講演再録です

【アーカイブス】ポストCOVID-19インタビュー:ソフト業の多重構造をどうしますか?(3)

堂々と主張したらいいのに ――だったら正々堂々と、120万円を請求したらいいじゃないですか。本来だったら120万円もらう仕事なんだけど、60万円でやってるんだ、なんてのは自己欺瞞ですよ。実際に現場で汗を流している技術者のことを考えたら、経営者…

【アーカイブス】ポストCOVID-19インタビュー:ソフト業の多重構造をどうしますか?(2)

スキルギャップはなぜ起こるか ――いま話に出たスキルギャップね。これもスキル表一枚ですよね。面接はするかもしれないけど、使ってみなけりゃ分からない。そういうトラブルは少なくないでしょ? F 多いよね。最近は代金のトラブルよりそっちの方が多いんじ…

【アーカイブス】ポストCOVID-19インタビュー:ソフト業の多重構造をどうしますか?

ソフトウェア業界の多重取引き(いわゆる多重下請け構造)の弊害が指摘されて久しい。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う経済活動の停滞で、マンパワー型の受託ソフトウェア開発業への影響が予想される。10年前のインタビュー記事なので現…

【アーカイブス】開発中心パラダイムに未来はあるか SERC代表・増井和也氏 

増井和也氏(同氏のfacebookから) ソフトウェア・シンポジウム2016in米子のセッションでユニークだったのは増井和也氏(ソフトウェア・メインテナンス研究会代表幹事、http://serc-j.jp/serc/)によるFuture Presentation「ソフトウェアの少子高齢化が急加…

JISTAパネルディスカッション「ポスト2020問題とITストラテジストのあり方」(後編)

年が明けて1月26日、東京・春日の文京区民センターで開かれた日本ITストラテジスト協会(JISTA)関東支部の1月例会で、昨年11月16日の「続き」をすることになった。モデレータは前回と変わらず富田良治氏、パネラーは赤沼直子、満川一彦、諸…

JISTAパネルディスカッション「ポスト2020問題とITストラテジストのあり方」(前編)

JISTAは日本ITストラテジスト協会(Japan IT Strategist Association)のこと。情報処理推進機構(IPA)情報処理試験センターが運営する情報処理技術者資格制度の一つ「ITストラテジスト」資格保有者を中心に、情報交換を通じて知見を高め、相互…

組込みDX推進セミナー 河村健夫氏(組込みIoTイノベーション議員連盟会長)開会挨拶

8月26日午後3時から6時まで、東京・永田町の衆議院第二議員会館で「組込みDX推進フォーラム」が開かれた。主催は経済産業省(情報産業課)、組込みシステム技術協会(JASA)、組込みイノベーション協議会(EI協議会)が共催、組込みIoTイノベーション議…

中谷多哉子氏(放送大学情報コース教授)が語る「もう一つのDX」とはー下ー

中谷 話は変わりますが、デジタルネイティブの話をします。物心ついたときはインターネットが当たり前だった世代が新しいビジネスを考え出す、クリエートしていく。思いついて実行するには、ITシステムの技術的負債を解消して、新たなデジタル技術を導入し…

中谷多哉子氏(放送大学情報コース教授)が語る「もう一つのDX」とはー上ー

5月24日、東京・亀戸の江東区亀戸文化センターで「SERCフォーラム〜DXがもたらすソフトウェアエンジニアへのインパクト〜』(主催:ソフトウェア・メインテナンス研究会、増井和也代表幹事)が開かれた。その冒頭、基調講演として演台に立った放送…

AI/ビッグデータ時代の無形資源「数理資本」について話そう 経産省・情報技術利用促進課課長 中野剛志氏(下)

中野剛志氏 理数系人材の産業界での活躍に向けた意見交換会についてはこのURLを参照してください https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/risukei_jinzai/index.html 極端な話、紙と鉛筆があればいい もう一つ分かったことは、数学をやるにはスーパーカミ…

AI/ビッグデータ時代の無形資源「数理資本」について話そう 経産省・情報技術利用促進課課長 中野剛志氏(上)

経済産業省と文部科学省が共同で「理数系人材の産業界での活躍に向けた意見交換会」を設置したのは昨年8月。今年3月12日の第5回で終了し、報告書『数理資本主義の時代~数学パワーが世界を変える~』が公開された。意見交換会を設置した裏事情、数理資本…

会計検査院のIT検査について 土肥亮一・業績検査計画官の話を聞く

会計検査院が公共機関のIT費用について検査体制を強化している、と聞いて取材を申し入れた。筆者の特ダネにすることもできるけれど、IT記者会に加盟する記者諸氏と情報を共有すれば世の中に周知する効果は何倍にも拡大する。ということで、IT記者会の2月例会…

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